本文へスキップ

探偵調査の現場苦労|興信所日誌

TEL. 0120-8383-42

無料相談・秘密厳守!

探偵調査の現場苦労|興信所の調査員日誌

証拠写真、映像ではわからない探偵たちの現場苦労。
こんなターゲット、こんな場面に遭遇する調査員の尾行時の出来事を紹介する。

尾行には山あり谷あり、そして平穏に追い続ける場面と様々だけど、こんなターゲットや、あんな場面に遭遇する調査員たち。

一瞬の油断が調査失敗や、失尾となるリスク。

調査員の現場苦労はこんなところかもしれない。



尾行調査する探偵


都心の尾行で無駄に歩かれ最後は運動会!?


地方の探偵さんは、現場は車ばかり。調査時間中、歩いたのは微々たるものとよく言う。

もちろん当興信所も一地方だから、車ばかりの調査もけっこうあるし、体がなまりになまってしまうのでは?と不安になることもある。

ただ幸い東京、神奈川に近いため、都内の比重が高く、徒歩、電車尾行は常日頃。

都心ではフットワークの軽さは必須であり、体力も意外と必要である。

さて、そんななか、やたらと歩くターゲットは時々登場する。

とある不倫調査。自宅をつきとめたい探偵。

ターゲットの相手は駅改札に入っていった。

しかしターゲットは駅に背を向け歩き出す。

どこか立ち寄りたい場所でもあるのだろうかと調査員は徒歩尾行。

しかしターゲットは永遠と歩き続けた。ひと駅歩くなんてものじゃない。

駅の近くは通過するのだが、いっこうに駅構内に向かおうとしない、そのまま駅付近をスルーしていく。

「こやつ、まさか徒歩で帰っているのか!?」と、真夏の激暑のときは最悪だ。

このターゲット、さっきまでラブホテルにいた。

見たところ、「奴も汗だくで歩いている」とうかがえたけど、さっぱりして出てきて、また汗まみれになるなんて信じられない。
電車で帰れば涼しいのに、、、汗。

余韻で熱くなっているのだろうか。健康、体力増進を心掛けている輩なのか。

とにかくひたすら尾行し続け、約5キロ程度歩いたターゲット。

真夏の徒歩尾行での5キロは意外ときつい。

そして悪夢はさらにやってきた。「もしかしてこの駅が自宅からの最寄り駅なのかな」と感じてきた調査員。

駅前を通過して、路地に入っていく。

「自宅に帰っていくような空気だな、今度の道は」と。

すると、ありえない場所に、なぜか駐輪場が!

そこに淡々と入っていくじゃない。

ということは、これから運動会本番が始まるわけだ。

ただでさえ、カバンの中にカメラ数台や、いろいろなものが入っており、けっして身軽ではない探偵。

また無線も体についたまま。

そして酷暑ときた。

まじですか!?そうきましたか!自分ばっかずるいぞ!逃げるのか!

調査員がそう呟いているのもつかの間、スタートのピストルが鳴った。


東京で徒歩尾行する探偵


都心の電車の不意な飛び込み乗車は嫌だね

尾行って、車両より徒歩のほうが難易度は低い。

つまり徒歩と電車のみの尾行と車を比べた場合として。

けど、都心での尾行でもターゲットの動きに常に注意を払い、フットワークが軽くないと、まさかの場面で失尾するリスクはある。

「まったくない」っていう調査員がいたらすごい。

かなりの場数をやってきた調査員であれば、一回くらいはあるだろう(苦笑)。

まれによくあります!なんていう探偵もいそうだけど、そうなると天性とか向いていないとそっちを考えたほうがいい。


とあるターゲットを徒歩尾行していると、駅構内に入っていく。

改札を通過して階段を上がってホームに向かう流れなのだが、

タイミングがいいのか、わざとやっているのか(それはないが)、発車のベル(音声)が鳴っているなか、階段途中から電車めがけて駆け上がって行った。

つまり飛び込み乗車だ。

間に合うだろう、ターゲットは。

しかしだ、調査員はターゲットの後方を尾行しているわけだ。

ラッシュ時であれば、尾行距離0メートルとか数メートルなんてこともあるから、ほぼ一心同体。

けど、日中の閑散としたホームとか、人があまりいないとき、くっつくわけがない。

ある程度の距離を保って尾行している。意外と距離をとっているときもある。

そんななか、気配で察知する。どっち側に乗るのか知らないが、電車が停車してて、なんだか発車しそうな空気のとき、ターゲットが急に急ぎだす瞬間を逃さない。

すぐに察知して追い込まないと、間に合わない。

いや電車が停まってたら、尾行距離を縮めていかないとダメだ。

か、ターゲットの倍以上の速度で階段を駆け上がって飛び込まないと乗り遅れるわけだ。

さて、そんなかんだで、ドアが閉まりかかる瞬間に滑り込んだ探偵。

また閉まりかけているのを体で止めて、強引にあけた!なんてことも稀にある。

ほんとそんな姿をターゲットに見られたくはないのはわかっている。

が、行かれてしまったらもう完全にアウトじゃない。

乗ってしまえば、何とかなるものだ。

とある浮気妻なんて、たまたまなんだろうけど、いつもそういうタイミングなのがいて、まるで時間を把握してて乗り継いでいるようだった。

だからいつも普通に飛び込み乗車。

そして探偵も無理やり飛び乗り、たまにドア開け。

で、一回だけ、後続の調査員が間に合わなかった。

違う扉に回ろうとし、ホームのドア、電車本体の扉の二つと戦ったが開かなかった(汗)。

車掌さんは見てたのに、スイッチ押して開けてくれてもいいのに、、、

「飛び込み乗車は危険です!」なんてアナウンスしないで欲しいよ。

とにかく先導の調査員にゆだねた瞬間だった。


「尾行なんて簡単なんでしょっ!?」と思われる方は、こんな現場苦労もあるので参考にしてほしい。


興信所の調査員日誌|メニュー